パズル専門出版社　パズル制作の株式会社ニコリ

半年に1回の発行となった「数独通信」。ページ数や定価は以前と変わりませんが、数独の題数は99題に増加。さらに、理詰めの面白さについてとことん語る大型座談会「数独は理詰めに限る」も掲載。解き応え、読み応え、どちらも大幅アップですぞ。

ニコリが運営するパズルサイト、nikoli.comで第11回ニコリダービーを開催しています。今回は、(株)ニコリ社長の名前を冠した鍜治真起杯です。数独ブーム以降、世界中を飛び回っている鍜治真起が各国で集めた(?)品々を賞品としてどどんと提供しますよ。ふるってご参加ください。

1月15日に発売したペンシルパズル本「カックロ28」の解答にペコンがありました。120ページに68番の解答として載っているのは、69番の解答です。申し訳ありません。正しい68番の解答(PDF)はこちらです。

ニコリが運営するインターネットのサイト、nikoli.comのパズルが、PSPR(PlayStationRPortable)のソフトとして発売されます。11月に発売された第一集に続く、第二集のタイトルは「ニコリの数独+3 第二集 nikoli.comセレクション ～数独 カックロ 美術館 ひとりにしてくれ～」です。第一集と同じくnikoli.comと変わらぬ操作性で快適にパズルが解けます。熱いバトルになること間違いなしの通信対戦機能も搭載。ゲームシェアリングにも対応しているのでおともだちがソフトを持ってなくても大丈夫。ゲームショップや家電量販店で取扱っています。見かけたらぜひ手にしてくださいね。

年に一度のお楽しみ、大きいパズル満載のパズル・ザ・ジャイアント。その2011年版ができあがりました。今回は期待の新星・のりのりが初登場。大きくなって新たな世界が開けましたよ。もちろん、カックロやスリザーリンク、へやわけなど定番のパズルたちもたっぷりあります。久々にとじこみに登場した美術館・ザ・スーパージャイアントも要注目です。

長年トップレベルの人気を保ち続けているカックロの、ペンシルパズル本最新刊です。今回も、やさしいものから難しいものまで厳選した95題を掲載しました。気軽に持ち歩ける新書判ですので、軽快に推理して解く面白さをいろんな場所で感じてください。

去る10月30日にパズル通信ニコリ創刊30周年記念イベント「ニコリまつり」を開催し、500名を超える皆様においでいただきました。パズル通信ニコリ133号でもレポートを掲載しましたが、WEBニコリ限定の報告ページも作りました。当日参加された方も、されなかった方も、ぜひこのページで熱かった「まつり」の雰囲気を味わってください。

一年間続いてきた「創刊30周年記念」の最後を飾る号です。目玉はなんといってもとじこみ。カックロとスリザーリンクが、「スーパージャイアント」のさらに3倍以上の大きさを誇る「ハイパージャイアント」で登場。冬休み中ずっと楽しめます。それでいて値段据え置き。超お買い得です。

難しい数独ばかりを集めた、数独エキスパートに大人気のシリーズ最新刊です。今回もさらに難しくなっていますよ。

2010年9月2日～11月15日に応募を受け付けた、パズル通信ニコリ創刊30周年記念懸賞に、千通を超えるご応募をいただきました。どうもありがとうございます。審査の結果、優秀作品30作が決まりました。