「日本全国クロスワード」の歴史

2000年

12月

(雪)と(ま)電話で会話。
「日本の各県をテーマに」「webを活用して生の声を」と盛り上がる。

2001年

6月10日

ニコリ95号発売。誌面で第1回ヒント募集。
『ある県を選んで、その県にちなんだ言葉を1つ書き、その言葉にヒントをつけてください』

7月4日

第1回「日本全国クロスワード制作委員会会議」開く。(このときの制作委員会メンバーは(雪)(滝)(光)(れ)(起)(ま)。)名称が大げさである。
士気を高める。

7月6日

WEBニコリに寄せられていた回答がふっとぶ。青ざめる。

9月

制作委員会に(久)参入。

9月10日

ニコリ96号発売。誌面で2回目の募集。
『○○県と聞いて思い浮かぶもの3つ』
第2回会議。期待に違わず台風襲来(ニコリは雨会社)。
体裁などを話し合う。

10月17日

発売日決定。2002年8月。11月の予定より早まる。青ざめる。

10月28日

フルメンバーで第3回会議。担当県決定。

11月

盤面のアウトライン(県の形)制作開始。できた県から組み始める。

12月

WEBニコリで「日本全国クロスワード・プロジェクト」正式発足。

2002年

1月

一心不乱に制作にいそしむ日々…ということにしておいてください。
「月刊ニコリスト(月ニコ)」(A5判8頁の会員制ミニ通信。会員常時受け付けてます)で「日本全国クロスワード」短期集中連載開始。ここでも情報を募る。
1月号の募集は『和歌山など10県の何でも情報』

2月

web管理人失踪。青ざめる。

2月9日

第4回会議。資料交換、仕掛けの確認など細部のお話。

3月

web更新滞る。ごめんなさい。
一心不乱に制作にいそしむ日々…というはずだ。

4月

web新管理人(す)着任。

4月10日

言葉組完成(したということにしておこう)。

4月13日

第5回会議。組まれた言葉などの具体的な検討。

4月25日

県別質問開始。ヒントつけ開始。

5月

一心不乱に制作にいそしむ日々…これはかなり本当だ。

6月

仮完成。できたものを解き始める。

6月29日

第6回会議。細部の検討。徹夜する。
お泊まり用に準備してくれた(光)宅にも行かず、ニコリ事務所で朝まで。

7月

「県別質問」募集終了。
ヒント修正、こぼれ話、解説等書く。

7月24日

下稿。印刷屋さんに我が子をゆだねる気分。

7月26日

青稿最終チェック。これでもうあとはペコンとなるばかり。

8月

月ニコ連載終了。

8月10日

ついに発売。すべてに感謝。