カックロ
加算クロスを略してこんな名前になりました。ペンシルパズルの王道を行く抜群に面白いパズルですよ。Flashを見ればルールはすぐにわかります。ルール
1. すべての白マスに1から9までの数字のどれかを1つずつ入れましょう。0(ゼロ)は使いません。
2. ナナメの線の右上の数字は、その右に連続した白マスに入る数字の合計を表し、
左下の数字は、その下に連続した白マスに入る数字の合計を表します。
3. タテヨコへの1つの白マスのつながりには、同じ数字を入れてはいけません。
124 は○ですが、 232は×です。
どんなパズル?
「カックロ」は「加算クロス」を省略してつけられた名前です。実はこの「カックロ」という名前、「数独」よりも先に1984年1月に名付けられました。「数独」と同じようにアメリカの雑誌で見つけたパズルを洗練させ、「加算クロス」として発表。そのときすでに「カックロ」と呼ぶことをニコリ代表の鍜治真起が宣言しています。もともと"加算"からきているので計算が必要に思われてしまう「カックロ」ですが、ニコリの「カックロ」はほとんど計算は必要ありません。数字の分解が1通りになるパターンから、簡単な推理でどんどんと数字が決まっていきます。計算力よりも、注意力や推理力の勝負なのです。
また、どんどん上達していくのが実感できるのも「カックロ」の特徴です。解けば解くほどクリアタイムが短くなっていくのにはあなたもびっくりするはずです。頭が考えるよりも先に指が勝手に動いて数字が入っていくようになるかも。この快感はやみつきになりますよ。
20年来、改良と洗練を続けてきた、こんなニコリの「カックロ」だから世界でも受け入れられたのでしょうね。「kakuro」と表記されイギリスを中心に広まっています。2010年には英語の有名な辞書"Oxford Dictionary of English"に「kakuro」が収録されました。